山川メモリアル オリエンテーリング クラブカップ7人リレー2023

トップページ > レギュレーション

2023年度大会からの主な変更検討点は以下の3つです。
・補強選手ルールの廃止
・若年選手のハンデポイント改訂および20歳以下特例の廃止
・ベテランカップの最低年齢制限およびハンデポイント制限の改訂
以下、変更予定部分について赤字で示しています。

大会4か月前ごろ、募集要項発行時に決定しますので、それまでの間ご意見・ご要望ございましたらご連絡いただけると幸いです。

レギューション(検討中)

各クラスへ正規チームとして出走するための条件を以下に示します。

クラス条件
7人リレークラブカップ部門
4人リレーベテランカップ部門
以下3つの全て
・クラブ規定を満たした団体で構成されていること
・チーム規定を満たしていること
・全員がその日初めてのレースであること
7人リレー一般部門 ・全員がその日初めてのレースであること
(クラブ規定・チーム規定は不問)

正規チームとしての条件に適合しない場合、オープンクラスへの参加となり表彰対象とはなりません。

以下に、クラブ規定とチーム規定について具体的に記述します

クラブ規定

以下の2つのうち、いずれかの条件を満たしている団体で構成している必要があります。

・都道府県オリエンテーリング協会に所属していること
利用できるテレインを管理している(※1)、もしくは外部公開された練習会・大会を開く(※2)という活動を継続して実施している(※3)団体であること。

※1「利用できるテレインを管理している」: 過去5年間の間に外部公開された練習会・大会等で使用実績があり、 かつ地元の地権者・管理者等との連絡手段を持つことにより、 練習会・大会等の利用ができるよう維持している状態を言います (版権を持っているというだけではこの条件に該当しません)。

※2「外部公開された練習会・大会を開く」: Webを通じて広く一般に広報された大会・練習会を開き、 1年間で参加者のべ15名以上(自クラブ分も含む)を集めていることを言います (「のべ」ですので、複数回の合計でかまいません)。

※3「継続して実施している」: 本年度においては、2021年度、2022年度、2023年度(本大会締切日まで)3つの期間のうち、 2つ以上の期間で、上記2ついずれかの条件を満たしている必要があります。

チーム規定

各クラスそれぞれにおいて、以下の3点すべての条件に該当する必要があります。

7人リレークラブカップ部門

1. 参加申込の段階で「正規」チームとして申し込んで※いること

2. 同一クラブ員で構成されていること。ただし、各チーム女子1名に限り、「補強選手」としてクラブ外の選手を加えることができます。

3.ハンデポイントが80以上である、もしくは全員が20歳以下である

4人リレー ベテランカップ

1. 参加申込の段階で「正規」チームとして申し込んで※いること

2. 同一クラブ員で構成されていること。ただし、各チーム女子1名に限り、「補強選手」としてクラブ外の選手を加えることができます。

3.男子45歳以上、女子40歳以上であり、かつ、ハンデポイントが110以上である。

※申込時に正規基準を満たしていなくても、仮メンバーで「正規」として申し込むことは可能です。 事前申告がオープンチームの場合、正規チームへ変更することができません
※年齢はすべて大会開催年の年度末時点(年齢計算に関する法律に従い、翌年3月末までに到達する年齢)で判定します。

※C: ハンデポイントの計算方法

「ハンデポイント」は、チーム構成員全員の年齢ポイントの合計+性別ポイントの合計で算出されます

年齢ポイント性別ポイント
・31歳以上: 年齢から30を引いた数
・21~30歳: 0
・20歳: 5
・19歳: 10
・18歳(高校3年生相当): 20
・17歳(高校2年生相当): 30
・16歳(高校1年生相当): 40
・15歳以下(中学生以下): 50
・男性の場合: 0
・女性の場合: 40
計算例(7人リレー)

40歳男性 × 6名 + 18歳男性 × 1名 = ハンデポイント80,OK
40歳男性 × 4名 + 30歳男性 × 2名 + 25歳女性 × 1名 = ハンデポイント80,OK

レギューションの変更案についての解説

補強選手ルールの廃止

昨年まで女子1名を補強としてクラブ外の選手を加えることを認めていましたが、これは実質的には「正規チームが組めないクラブへの救済」という役割を担っていました。

しかしながら、2022年度に「一般部門の正規出走にチーム規定を必要としない」という大きなルール変更を行い、また本年以降もそれを継続する予定であることから、必ずしも女子を含めずとも正規出走が可能となり、救済としての必要性があまりなくなりました。

また、クラブ外の選手を含めて表彰台を争うという事に対して懐疑的な意見を多数いただいており、以上総合して本年より補強選手ルールを廃止したいと考えております。

若年選手のハンデポイント改訂および20歳以下特例の廃止

昨年まで、20歳以下の選手については(20-年齢)×4のハンデポイントが付与されておりましたが、実質的な選手の実力に比して著しく小さなハンデとなっていましたので、より大きな値となるよう調整しました。 場合分けが多くなる一方で計算は容易となります。

また「または全員が20歳以下」というルールもありましたが、若年層のハンデポイントを適切に付与することができれば必ずしも必要でないため、ルールの単純化の観点からも廃止したいと考えています。

ベテランカップの最低年齢制限およびハンデポイント制限の改訂

ベテランカップにおいて、女子を含めるチーム組みがしにくいという課題の解決を目指しました。

昨年までは、「男子50歳以上、女子45歳以上、ハンデポイント合計100以上」であったため、これをギリギリ達成しようとすると、
・男子のみだと、55歳が4人、
・女子1名含めると、女45歳、男50歳、50歳、50歳
となり、この比較だと男子のみで構成したほうが有利になりやすくなっていました。

本案では、
・男子のみだと、55歳、55歳、60歳、60歳
・女子1名含めると、女40歳、男50歳、50歳、50歳。あるいは、女50歳、男45歳、45歳、50歳。
となり、女性を含める選択が有力になると考えられます。